汗疱 原因最近、手や足に水ぶくれができて、おまけにかゆみや痛みが強い、というあなた!それはひょっとしたら汗疱(かんぽう)かもしれません。

 

汗疱にかかった本人からしたらかゆくてかゆくていてもたってもいられない状態になったりするものです。というわけで、今回は汗疱を改善するのに効果がありそうなことや役立つ情報を詳しくまとめました。順に紹介していきますね。

 

スポンサーリンク

汗疱ができる原因とその対策

汗疱 原因出典:http://goo.gl/VmflpV
実は汗疱はあまり発症のメカニズムがわかっておらず、原因についても治療法にも確実なものがないとされています

 

いまから紹介する原因や紹介はあくまでも経験則でしかありませんが、参考にならない、というわけではないでしょう。原因だとされるものの多くが生活環境に起因するものだといえます。

汗が原因の場合

汗疱ができる原因の一つに汗をかきすぎる、といったことがあげられます。汗をうまく外に排出できない場合、汗を出す汗腺が詰まってしまうことで水ぶくれができてしまいます

 

また、現代社会では運動不足や冷房を使いすぎるという問題によって発汗機能が低下することで汗腺が塞がって発汗機能に影響するという話もあります。

 

対策としては、発汗機能を向上させることが第一となります。発汗機能を調節するために適度に運動するのも効果がありますが、お風呂にはいって汗腺のつまりを解消したり、マッサージを受けに行くのも有効な対策となるでしょう。

金属アレルギーが原因の場合

歯の詰め物や骨折で体内に入れたチタンプレート、ピアスあるいは腕時計など、金属アレルギーの元となるものはたくさんあります。汗疱かな、と思ったら身に着けている金属についても気を配ってみてください。

 

対策としては、その金属をはずすか、外すことができないのなら、他の材料に置き換えることが良いでしょう。たとえば職業柄腕時計が必須だという方はスポーツウォッチのように金属ではない腕時計などが良いでしょう。歯の詰め物に関しては歯医者さんに事情を説明して別のものに取り替えてもらえるように相談しましょう。

慢性の副鼻腔炎、扁桃炎が原因の場合

こちらは病巣感染といって、部位としては関係はないですが、飛んで手足に影響を及ぼすという話があります。

 

副鼻腔炎や扁桃炎はそれだけでも辛いものなのでそちらを治療することで汗疱の症状が引く可能性があります。

スポンサーリンク

喫煙が原因の場合

タバコは汗疱のみならず「毒の缶詰」などと呼ばれるくらいに病気のリスクを引き上げる存在です。喫煙はお金もかかるし、下手したら命の危機におちいるような病気にかかるかもしれません。

 

可能な限り禁煙することをおすすめします。最近は禁煙外来というものがあるようですし、これから何十年とタバコを吸い続けるよりかはここでスパっと禁煙してしまったほうが安上がりだとおもいますよ。

ストレスが原因の場合

ストレスが慢性的に続くと、自律神経という発汗量を調節したりする機能をつかさどる神経が乱れてしまい、自律神経失調症を発症することによって汗疱を引き起こすという説です。

 

自律神経失調症は生活習慣を改善し、適度に運動をしたりストレスを解消することで治ると言われています。汗疱のためのみならず健康のためにぜひとも生活習慣を改めましょう。食事についても三食栄養バランスを考えて取りましょう。

 

参考:夏の暑さ対策や夏風邪・食中毒やあせもの対策まとめ

汗疱の症状

汗疱 原因汗疱の初期症状は、水ぶくれが指や足などに左右対称にたくさん現れることです。はじめに述べましたが、水ぶくれにはかゆみや痛みを伴い、水ぶくれ同士で結合して巨大化することもあります。

 

時間が経つことによって湿疹になり、水ぶくれのあたりが赤くなり、さらにかゆみや痛みを感じることもあります。長引くと黄色いかさぶたができ、化膿したような見た目になり、治るのが遅れるともいいます。

汗疱の予防法と湿疹ができた時の対処法

汗疱はできているだけでもかゆみや痛みを伴い辛いものですが、時間が経つことによって湿疹になり症状が更に悪化します。

 

先に汗をかくことが原因で汗疱を引き起こす、と説明しました。汗を抑えればよいということなので、高温多湿な場所をなるべくさけ、室内では除湿するなどの対策が考えられます。

 

汗が出た時はハンカチでこまめに拭き取るなり、水で洗うなどするのが効果的なようです。軽症なものであれば、殺菌した針で穴を開けて、水ぶくれの中の液体をティッシュで拭き取る、といった方法もあります。必ず殺菌した針で行ってくださいね。殺菌していないともしかしたらウイルスに感染してしまうかもしれません。

 

湿疹ができてしまった時は素直にお薬に頼りましょう。ステロイド外用剤や抗アレルギー剤、サリチル酸、といった薬品が効果的だと言われています

まとめ

汗疱の原因は未だよくわかっていないのですが、どうやら生活習慣を改善していくことで症状が軽快になることが多いようです。

 

生活習慣の改善は汗疱だけでなくさまざまな病気のリスクを減らし健康に生活するためにさけて通れないものなので、汗疱の方はめんどくさがらずにがんばってみてはどうでしょうか。

 

参考:汗疱ができる原因は食べ物にあった?劇的に改善する食事とは?

 

スポンサーリンク