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就活 健康診断書

就活のときに必要になる健康診断書。どのタイミングで必要になるのでしょうか?

 

また、気になる具体的な健康診断書の項目についても解説していきます。

 

持病が気になるという方向けの情報もまとめました。

 

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就活で健康診断書は必要?

就活 健康診断書就活で健康診断書は必要かと聞かれると、正確には少し違ってきます。

 

就活で健康診断書が必要というと、「健康状態を審査の参考にする」というイメージになってしまうかもしれません。でも、実際はそうではなくて入社するに際して健康診断書が必要になるわけです。

 

どういうことなのか、もう少し詳しく説明しましょう。

 

労働安全衛生規則という法律がありますが、その43条に書かれていることをわかりやすくまとめると、「常勤で人を雇うときには医師による健康診断を受けさせなければいけない。しかし、直近3ヶ月以内の健康診断書があれば受けさせなくても大丈夫。」という内容です。

 

つまり、その人を企業が雇うことになったら健康診断を受けさせる義務があるということなのですね。だから、就活のときに健康診断書が必要になるといわれているのでしょう。

 

でも、よく考えると就活というより「内定後」と言った方が正確な表現になりますね。では、具体的なタイミングと一般的に必要になる検査項目についてもみていきましょう。

必要になるタイミングと項目は?

就活 健康診断書先ほど説明した通り、健康診断は会社が雇っている人に対して負っている義務です。しかし、雇用する時に直近3ヶ月以内の健康診断書があればそれは免除されるというお話でしたね。

 

そこで、多くの企業が内定が決まったあと、入社までの間に健康診断書を用意するように伝えてくるわけなのです。

 

いつ必要になるのかというと、例えば4月に入社ならその3か月前までの間の健康診断書が必要になります。つまり、1~3月の間の健康診断書ということです。

 

ここで気を付けたいのが、健康診断書の発行にはある程度時間がかかるということ。病院にもよりますが、最低でも2週間は余裕をもって健康診断のスケジュールを立てておきましょう。検査結果はたいていの場合その日ではなく、後日受け取ることになるからです。

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項目は一般的なものの場合、

 

雇入れ時の健康診断の項目(11項目)
1.既往歴及び業務歴の調査
2.自覚症状及び他覚症状の有無の検査
3.身長、体重、視力及び聴力の検査
4.胸部エックス線検査
5.血圧の測定
6.貧血検査
7.肝機能検査(GOT、GPI、γ-GTP)
8.血中脂質検査(血清総コレステロール、HDLコレステロール、血清トリグリセライド)
9.血糖検査
10.尿中の糖及び蛋白の有無の検査
11.心電図検査

労働安全衛生規則43条より

 

この11個の項目です。ちなみに会社に入社した後も、毎年ある健康診断ではこのような感じの項目で検査をしていく場合が多いですね。特に「こういう健康診断書を持ってきてほしい」という風に指定がない場合はこの一般的な健康診断を受けて書面を受け取るようにしてください。

 

簡易的なものでよいといわれた場合には、

 

  • 身長と体重
  • 今までにかかった病気
  • 問診
  • 血圧

 

このような項目で大丈夫です。

 

先ほどの11個の項目の検査を受けた場合、自己負担する場合には約7,000円~15,000円程度になります。予約する際に聞いておきましょう。

 

先ほども軽く触れましたが、健康診断書が手元に届く・受け取れるまでには血液検査などの関係から少し時間がかかります。企業から健康診断書を求められたら、早めに予約を取るようにすることをおすすめします。

 

健康診断書を求められるということは、入社までもうすぐということ。健康診断書がすぐに用意できなかったことで内定が取り消しになるなどは考えにくいですが、企業側も何かと忙しい時期です。不備のないように早めの準備を心がけてくださいね。

 

参考:就活がつらい!内定が決まらない時にすべき7つのこと

既往歴がある・・そんな時は?

既往歴があると、そのことで内定が取り消されたり、就活に不利になることが不安になりますよね。

 

でも、ひとついえることは「今仕事に差し支えない健康状態なら問題ない」ということです。もし面接などでもそのことについて深く聞かれず、今は全く問題ない状況なら積極的に伝えなくても大丈夫。しかし、例外もあります。

 

それは今の時点での持病のことです。

 

持病は面接などで健康状態を聞かれたときに、不利になるからと隠したくなるものです。自分としては通院はしているけれど元気だし、仕事はできると思っていても、そうは受け取られないのではないかと心配になりますよね。

 

おすすめの方法は、あらかじめ医師の診断書を取っておいて履歴書などと一緒に提出すること。そのうえで、今は問題なく仕事ができる健康状態であることや元気さが伝わる態度を心がけて、持病以外の強みをどんどんアピールしていきましょう。

 

持病を隠して入社した場合に、のちのちもめるケースもあります。ここは不安な気持ちもあるかもしれませんが、社員を大切にしてくれる企業だと信じて通院中の持病がある場合には正直にいきましょう。

 

参考:どれだけやれば正解?就活でのエントリー数の平均ってどのくらい?

まとめ

就活で健康診断書が必要になるタイミングは、内定が決まってから入社までの間です。

 

もう少し細かく言うと入社までの直近3ヶ月以内の健康診断書を求められることが多いでしょう。そう伝えられたら早めに病院を予約されることをおすすめします。

 

項目は、身長・体重・血圧・胸部エックス線・血液検査などの合わせて11項目が一般的です。簡易的なものでよいといわれた場合には、どんな項目が必要なのか確認して検査に臨んでくださいね。

 

健康診断書を求められたということは、念願の入社まであと少し。体を大切にしながら、その日を迎えてくださいね。

 

参考:雨でも大丈夫!就活に便利な傘はコレだ!

 

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