今年で65回目を迎えるベルリン国際映画祭が開催されますね。

 

 

どんな賞の種類があるのでしょうか?また日本人受賞者を振り返って見ましょう。

 


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ベルリン国際映画祭とは

ベルリン国際映画祭 賞金 時期 賞の種類

 

ドイツの首都ベルリンで開催される国際映画製作者連盟公認の国際映画祭です。

 

 
カンヌ映画祭、ヴェネツィア映画祭と並んで、世界三大映画祭のひとつに数えられるほどに大きく有名で権威ある映画祭です。また、その三大映画祭の中でも、唯一首都であり大都市で開催されるということで注目度が高く、昨年の来場者は50万人、チケット販売数は33万枚、映画関係者1万7千人(プレス4千人)参加、上映本数413作品(短編106作品)という成績を収めています。

 

 
特徴として、社会派の作品が集まる傾向があり、それら選りすぐり作品が世界的な興業を成功させていることも注目すべきところです。

 

 

その他にも国際的イベントの記事はコチラを見てください♪

~【第57回グラミー賞】2015年の受賞予想は?歴代受賞者は誰? ~

 

 

2015年賞の種類

 

若手新人監督発掘の場ともなる映画祭での賞を見ていきましょう。部門が、6つに分かれており

 

 

  • コンペティション部門
  • パノラマ部門
  • フォーラム部門
  • ジェネレーション部門
  • ショート部門

 

 

があり、それぞれの部門で賞が以下のように設定されています。

 

  • コンペティション部門」金熊賞/ 銀熊賞/ 初監督作品賞/ テディ賞
  • パノラマ部門初監督作品賞/ テディ賞/ 観客賞/ ハイナー・カーロウ賞
  • フォーラム部門初監督作品賞/ テディ賞/ カリガリ賞
  • ジェネレーション部門クリスタル熊賞/ 審査員賞/ 初監督作品賞/ テディ賞
  • ショート部門金熊賞/ 銀熊賞/ ヨーロッパ映画賞推薦/ テディ賞

 

 

ベルリン国際映画祭の賞金の金額はいくらなの?

 

気になる賞金額ですが、公には公表されていないのですが、2014年はこのような金額だったようです。

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【ジェネレーション14plus部門 グランプリ】:7500ユーロ 日本円で982,000円
【ジェネレーション14plus部門 短編特別賞】:2500ユーロ 日本円で327,000円
【ジェネレーションKplus部門 グランプリ】:7500ユーロ 日本円で982,000円
【ジェネレーションKplus部門 短編賞】:2500ユーロ日本円で327,000円(※日本円は当時の物)

 

ただ、最高賞の場合は、賞金よりも知名度や権威が授与されるようです。2002年に宮崎駿監督が「千と千尋の神隠し」で「ベルリン国際映画祭」の最高賞「金熊賞」をで受賞しましたが、その時もトロフィーのみだったと言われています。

 

 

歴代の日本の受賞者

ベルリン国際映画祭 賞金 時期 賞の種類

 

開催当初より、日本映画界でも、黒澤明監督が「七人の侍」で銀熊賞、今井正監督が「武士道残酷物語」で金熊賞を受賞、
今村昌平監督の「にっぽん昆虫記」で左幸子が主演女優賞を受賞、 宮崎駿監督が「千と千尋の神隠し」にて
金熊賞を受賞といった優秀な成績を収めています。

 

その他の過去の受賞暦もご紹介しましょう。

 

  • 1975年 – 熊井啓監督『サンダカン八番娼館 望郷』で、田中絹代が主演女優賞を受賞
  • 1980年 – 鈴木清順監督『ツィゴイネルワイゼン』が、特別賞を受賞
  • 1986年 – 熊井啓監督『海と毒薬 』が審査員特別賞
  • 2010年 – 若松孝二監督『キャタピラー』で、寺島しのぶが主演女優賞を受賞
  • 2012年 – 和田淳監督『グレートラビット』で、短編部門の銀熊賞を受賞
  • 2014年 – 山田洋次監督『小さいおうち』で、黒木華が主演女優賞を受賞
  • 2014年 – 杉田真一監督『人の望みの喜びよ』で、特別賞を受賞

 

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