寝室 掃除 頻度 コツ寝室をお掃除するには、まず存在感の大きい「布団!」が無い状態でやりたいですね。となると、お天気が良くて、お布団を干している間にやってしまいましょう。

 

花粉の時期で外に干せないと言う人は、隣の部屋に移動させたり、室内に布団干しを立てて室内干ししておきましょう。

 

今回は寝室のお掃除はどれくらいの頻度でやるべきか、また簡単に・・・でもまめに掃除できるコツをご紹介いたします。

 

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寝室のお掃除はどれくらいの頻度でやるべき?

寝室 掃除 頻度 コツお掃除?それは当然毎日やるべきでしょう!なんて、なかなかそうもいきませんよね。

 

忙しい毎日を送っているので、お掃除などは簡単に早く、なおかつキレイでいられるギリギリの頻度で済ませてしまいたいのです。

 

参考:玄関をキレイに掃除!タイルは重曹を使って綺麗にできる?

 

特に寝室は寝るだけの場所なので、大切だとは思っていても後回しにしてしまいがちではないでしょうか。

 

ある時、部屋の隅に大きな綿ぼこりを発見してビックリ仰天、なんてこともありせんか。リビングや子供部屋などは、食べこぼしや手垢などの皮脂汚れが多いですが、寝室の汚れはほとんどが「ホコリ」「髪の毛」です。

 

特にベッドの下は吹き溜まりになりやすいので、気が付かない間に大きな塊になっていることもあるのです。そして、その塊はハウスダストの塊でもあるので怖いものなのです。

 

なので、寝室のお掃除は、その日にできることをちょろっとやる方法で回数を増やして簡単にキレイにしていきましょう。

寝室掃除!キレイにするコツは道具を揃える!

寝室 掃除 頻度 コツ寝室をキレイに掃除する時には、ホコリや髪の毛をいつでも取り去ることができればそんなに汚れる事はありません。そのため、ベッドの近くに「コロコロ」がひとつあると、それだけで下に落ちてゴミになる量が減ります。

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コロコロは日中に舞い落ちたホコリとともに、髪の毛を取り去るため、寝る前にかけるのが一番効率良い方法です。抜け毛や切れ毛が激しいと感じている場合は、どうぞ朝にもコロッとひと回ししておいてください。

 

参考:掃除はクイックルワイパーだけ!掃除機はなしでも大丈夫?

 

大まかな髪の毛やホコリが取れていると、綿埃になる確率が少なくなりますのでね。寝る前にかける時は、枕、敷布団、掛け布団とかけて行きましょう。

 

当然、コロコロを剥いたゴミを捨てたいので、手の届くところに「ゴミ箱」を置くようにしましょう。すべて最初に効率を考えてセットしておくと「あ~寝ようと思ったのに・・・」なんてもう一度起き上がることにならずに済みます。

 

寝室の床がフローリングの場合は「フロア用の掃除用具」をひとつ立てかけておきましょう。これも寝る前にサッとベッドの下からフロアをなでるようにホコリや髪の毛を吸着させます。

 

ゴシゴシとやる必要はありません。とにかく、ホコリを落としっぱなしにしないようにするのが大切なのです。

 

そのため、クイックルワイパーなどの高価なシートでなく、毎日いくら使っても気にならない程度の安価なものを利用してください。

 

その時、必ず使ったシートは捨てる事!集まったホコリの中にはダニなどの害虫が入っています。つけたまま、ドライシートだからもう一度使おう!と言うのは良くありません。

 

カーペットの場合は、ハンドタイプのコロコロの他に、「ロングタイプのコロコロ」を用意します。毎日寝る前にベッドの下をコロコロしておくと、ダニの発生も抑えられます。

寝室の掃除機がけはお布団を干している間に!

いくら毎日コロコロや、フロア用掃除用具でお掃除していても、フローリングの隙間やカーペットには掃除機で吸い取らないと取り除けないゴミが詰まっています。

 

また、ベッドそのものにも掃除機をかけたいので、お布団を干していてベッドが空の状態が一番都合が良いのです。

 

ベッドのタイプにもよりますが、マットと木枠の間には、気が付かない間に髪の毛などが入り込んでいます。そのため、掃除機付属の隙間ノズルで吸い取ってしまいましょう。

 

布団を取り込んでからは、布団掃除機がある場合はかけてしまいましょう。日光によって表面のダニが死んで、死骸が付着しています。

 

その夜は必ず寝る前のベッド下の掃除は忘れないようにしましょう。布団を取り込むとホコリが舞い上がり、寝る頃にはそれが床に舞い降りています。

 

こんなちょろっとしたホコリとりですが、その作用はとても大きく、「寝室の掃除は毎日しているよ!」と自信を持って言える状態です。

まとめ

掃除は本来は毎日するものですが、しっかりお掃除をしようとすると毎日はちょっと無理がありますよね。寝室の汚れを考えると、「ホコリ」と「髪の毛」が圧倒的です。

 

そのため、それらが溜まらないようにすることを毎日の掃除と呼ぶことにしましょう。

 

実際に、コロコロやフロア掃除用具でサッと取り去るだけで、ハウスダストの量に違いが出ます。掃除用具やゴミ箱などは、効率を考えてベッドの近くに置くようにしてください。

 

掃除機を使って日ごろ取り切れない汚れやホコリを取り去ってしまいましょう。それは、お布団を干している間がベストです。

 

頻繁にやればゴミは少なく、たまにしかやらないと大掃除になってしまうことをお忘れなく。良い睡眠がとれるように、いつでも寝はもキレイにしておきたいですね。

 

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