突発性発疹 うつる 潜伏期間  全国のお父さんお母さん方、お子さんが突然高熱を出して、やっと下がったと思ったら今度は身体に発疹が出て、驚いたことは一度はあるとおもいます。

 

こちらは乳幼児がたいてい発症する突発性発疹というものになります。さて、今回は突発性発疹とはどのような病気か紹介しようとおもいます。

 

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突発性発疹の感染経路は?人にうつる?

突発性発疹 うつる 潜伏期間突発性発疹は「ヒトヘルペスウイルス6型」というウイルスに感染することによって発症します。具体的にどうやってうつるのかというと、こちらのウイルスは一度感染するとその人の体内に一生残り、唾液などに生涯やどり続けていて、感染したことのある人の唾液に接触することで移ります。

 

以前に感染したことのあるお父さんお母さんの唾液に触れて感染することが多いようです。大人から子供に感染することが多いようですが、子供から大人という場合はすでに感染したことがある確率が高いため、あまり聞かないようです。子供から子供という場合もありますが、こちらもあまり聞かないようです。

人にうつるの?

上に書いたようにすでに感染したことのある人の唾液に触れることで感染するので、結論から言うと人に移ります。が、一度発症して症状が落ち着いた人といっても一生涯感染した状態なので、二度目を発症することはありません。

 

ただし、ヒトヘルペスウイルス7型と言うものに感染すると二度目の突発性発疹になります。突発性発疹の感染力は、水ぼうそうやはしかのように強くありません。季節に関係なく唾液に触れると感染するそうです。飛沫感染するというはなしもあるようですが、定かではありません。

 

参考:突発性発疹で下痢はいつまで続く?保育園の登園はいつまで停止

突発性発疹が発症するまでの潜伏期間は?どんな症状?

突発性発疹 うつる 潜伏期間出典:http://goo.gl/yZ7YHO

ヒトヘルペスウイルス6型に感染してから、1、2週間ほど経過してから前触れもなく突然高熱を出し、3-4日ほどで下がることが一般的です

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熱が下がったら今度は赤色の発疹がお腹などにできますが、突発性発疹の場合、発疹に痛みやかゆみがないそうです。また、跡が残ることもないようです。こちらも3-4日ほどで収まります。

 

特徴的なのが、通常、風邪などで高熱を出すと、お子さんがぐったりして元気がなくなってしまうのですが、突発性発疹にかかっても、わりかし元気で普通に食欲がある、というケースが多いです。

 

ただし、不機嫌になることも多いようです。症状をみると重病のようなイメージを抱かれるかとおもいますが、乳幼児がたいてい病気で、よっぽどのことがなければ命にかかわることはありません。

 

参考:突発性発疹になるとお風呂はいつから入れる? うつることはあるの?

いつぐらいに感染するのが多いの?

最も突発性発疹を発症する時期は、生後半年から生後12ヶ月です

 

生まれてから3か月までは、母親が胎内で提供していたタンパク質によって免疫力が上昇した状態にありウイルスが入りにくいのですが、その期間を過ぎるといよいよ自分の力だけで身体を守っていかなくてはならず、免疫能力がまだ未熟なので感染しやすくなります。

病院に行ったほうがいいの?

突発性発疹自体はよっぽどのことがなければ命にかかわることはないし、これといって即効薬があるわけでもなく、自然治癒するものなので病院に行く必要はありませんが、高熱が出た時点で突発性発疹だと決めつけることはできないので、病院に行く必要があると言えるでしょう。

 

間違っても、高熱が出たからといって突発性発疹だと決めつけることのないように注意してくださいね。

生活上の注意

お風呂は熱が下がったら入れても大丈夫ですが、機嫌が悪いようなら避けておきましょう。

 

発疹が出ている時、温めることでまれに痛みが出現する場合があるので注意をしてください。お風呂に入れることができない時は、濡れたタオルで拭いてあげると良いでしょう。

 

保育園などの登園についても、厚生労働省の規定によれば解熱後一日経過したら登園してもよいことになりますが、保育園ごとの規定があるので確認しておきましょう。解熱後はまだ体力が回復していないので別の病気をもらってくる場合もあります。

注意したほうが良いケース

突発性発疹は自然治癒し、よっぽどのことがなければ命にかかわることはない、といいましたが、いまから示す場合は命に関わることもあるので病院に連れて行く必要があります。

熱性けいれん

たいていの場合は5分以内に収まるとされていますが、繰り返したり収まらなければ病院へ行きましょう。高熱の期間に十人に一人がおこし、症状として身体が震えたり、唇があおくなるチアノーゼ、呼びかけに応じにくくなる、といった症状があります。

脳炎

高熱の期間や発疹が出ている期間に、意識障害やけいれんを繰り返したり、けいれんが長く続いたりして脳炎を発症します。重い後遺症や死亡例もあるのでこちらはとくに注意してください。

 

そのほか、何かおかしいと思ったら病院にかかってください。熱や発疹、機嫌が悪いといった症状以外で気になることのある場合です。

まとめ

突発性発疹は感染症なので人にうつりますが、感染経路は基本的に唾液に触れることといったかなり限られたものになるので人にうつる確率は低いといえるでしょう。

 

また、たいていの大人は一度乳幼児期に発症しているのでうつることは基本的にはありません。

 

突発性発疹は世の中の多くのお子さんがかかり、ほかっておけば治り、一部を除いて命にかかわるほど重症化することもないので特に心配することはありません。発疹についてもあとがのこることはないので心配には及びません。

 

参考:突発性発疹で子供が不機嫌!保育園の登園はやめさせるべき?

 

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