一人暮らし 生活費 女性化粧品・洋服・靴やバッグ・美容院・ダイエット・エステ・スーパーフード・流行りのお店・マッサージ・室内装飾…女性は欲望のまま生活していたら、お金がいくらあっても足りません。

 

実際の一人暮らし生活は地道なものですが、やはり美容関係は必要にかられて出費がかさみますよね。サイクルによっては化粧品と生活用品や消耗品が一度に切れてしまい、「どうして今なの~!」と悲鳴を上げることも起こり得るのです。

 

女性の一人暮らしは経済面だけでなく、生活面でも気を付けたいことがたくさんあります。そこで今回は、女性が一人暮らしをした時の生活費や気を付けるべき点などについて詳しくまとめました。

 

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一人暮らしの生活費!女性ならではの出費とは?

一人暮らし 生活費 女性家賃、水道光熱費などに至っては男女差がないものの、生活用品については女性の方が出費が多くなります。女性は男性と比べると自分自身にかける費用が多く、たとえ一人暮らしでギリギリの生活でも、見た目がボサボサになってしまうのは避けたいものなのです。

 

でも、どんなに頑張って美容院代を捻出したり、ボーナス一括払いで高い化粧品を買っても、なんとなくスッキリ見えないと言う人は、室内がスッキリしていないのかもしれません。

 

参考:擦り傷や切り傷の跡を残さない治し方とは?女性は必見です!

 

室内をスッキリさせておくためには、物を買ったら部屋がどうなるかと言う想像力や、先を考えて思いとどまったり、本当に必要なものか判断する力が必要です。その考え方は食生活にも反映して、「体に必要な物!」「そうでないもの!」を区別することが出来るようになるのです。

 

そうなると、自然とダイエットしなくてもスタイルが保てるようになり、肌もピカピカ、髪もツヤツヤを保ち、それらのケアに必要だった経費がかからなくなります。室内をキレイにスッキリさせておくことは、生活費と脂肪を減らすことに役立つのです。

 

女性の一人暮らしの生活費は、どれくらい必要か考え始めたらキリがありません。そのため、毎月の固定支出だけは確実に計算しておくようにしましょう。引き落とされるがままに口座に入れておくのではなく、使えるお金と使えないお金をきちんと分けておくと、過剰な買い物も抑制出来ます。

女性の一人暮らし!丁寧に暮らして外見をスッキリ見せよう!

一人暮らし 生活費 女性
カタログやネットショップを見ていると、あれもこれも欲しくなってしまうのは、どの女性も同じでしょう。お金の成る木は無いとわかっているのですが、「食費を抑えれば大丈夫かも」などと自分に言い訳を考えてしまいます。

 

女性は、「洋服だけ!」「化粧品だけ!」とひとつにお金をかけるよりも、全体的な生活のレベルアップをしたい傾向があるので、生活雑貨や室内装飾に凝ったり、あちこちにお金をかけてしまう傾向があります

 

参考:賃貸マンションを借りるときに注意したいこと5選

 

意外と女性の一人暮らしの部屋がゴチャゴチャしてしまうのは、このあたりが問題かもしれません。まずは、激しい物欲を抑えなくては、ワンルームの部屋があっという間に物置になってしまいます。

 

たくさん物を買ってしまう人ほど、もったいない生活をしている場合が多く、化粧品なども最後まで使いきらずに次の物を開けたり、まだあるのに購入したりしています。外見がスッキリして見える女性は、生活もスッキリしています。それは、日ごろ堅実だからこそ「ここぞ!」と言う時にお金をかけられるということもあるのでしょう。

 

チューブの物は切って使うのは当たり前、化粧品の試供品は一度に出費が重なりそうな時などに、一時しのぎが出来るアイテムとして使います。丁寧に堅実に暮らすことは、貧乏くさいのではありません。

 

食材も購入した物は最後まで使いきり、無駄を省く生活を心がけてみましょう。少し意識するだけで、切り詰めていたはずなのに、どれだけ無駄の多い生活をしていたか気が付くことも多いはずです。

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部屋から無駄な物がなくなると、掃除も行き届くようになりますね。ゴチャゴチャしていると、掃除するのも時間がかかり、それだけ電気代もかかります。キッチンやトイレ、お風呂場も常にひと拭きするクセをつけてしまえば、真っ黒になってから時間と水道代をかけてゴシゴシしなくても済むのです。

 

一つの物事に対して丁寧に考え、最後まで使いきる姿勢でいると、自然とお金が残り、エステやマッサージ、美味しい物の食べ歩きなどに回せるようになるのです。

女性の一人暮らし!身を守るのはスキを見せない姿勢!

一人暮らし 生活費 女性女性の一人暮らしは常に悪党に狙われているかもしれないと自覚していなくてはなりません。

 

実際に犯罪を犯した犯人たちは、何日も前から目星をつけていることが多いのです。「襲えないな」と犯人に感じさせるには、どうしたら良いのでしょうか。

狙われにくい女性

  • 大股で早歩きをしている
  • バッグを抱えている
  • 周囲をよく見渡している
  • 玄関を入る時に「ただいま」と言う
  • 洗濯物を干しっぱなしで出かけない
  • よく部屋に人が来る

 

狙いやすい女性

  • 深夜にコンビニに寄る
  • 携帯を見ながら歩く
  • 酔っている
  • イヤホンで音楽を聴きながら歩く
  • 帰ってからすぐに洗濯物を取り込む

 

夜遅くなった時などは出来るだけ大通りを歩くようにするか、タクシーを使うなど暗い道を歩かないように気を付けるようにしましょう。コンビニなどにも寄り道せずに、速足で帰宅します。

 

バッグをシッカリ抱えていると、「警戒しているな」と伝わります。また、バッグに催涙スプレーなどが入っているかもしれないので、やすやすと襲えなくなります。

 

携帯を見ながら歩くのはスキだらけな上に、不審者の発見が遅れますので大変危険です。背後にピッタリくっつかれて初めて気が付くような場合もあるのです。玄関口で「ただいま」と言うのは、犯人からみると「万が一誰かいたら・・・」と言う疑念が湧き、危ない橋は渡らないようにするため襲われる確率が下がります。

 

また、同じマンションやアパート内の人に対しても、けん制の意味もあります。都心部などは同じマンションでも誰が誰と住んでいるのか知らない人ばかりです。そして、マンション内での事件は多発しています。

 

「ただいま」と聞こえればその時点で「同居人がいる世帯だな」、と感じさせることが出来るのでクセにしてしまいましょう。

 

また、エレベーターが付いている建物の場合はさらに注意が必要です。出来るだけ一人で乗るようにし、一人の時に男性が乗り合わせてきたら降りるくらいに気をつけましょう。

 

日中で心配ないと感じた時も、自分が降りる階のボタン以外を押し、住処を知られないように気を付けると良いです。

 

「警戒している」と言うオーラを出しまくっている事が大事です。反対にスキだらけの「無警戒オーラ」は犯罪を呼びこんでしまいますので、十分に気を引き締めて生活しましょう。

想像力を働かせることで安全な一人暮らしを手に入れよう!

生活をスッキリさせるにも、犯罪に巻き込まれないようにするためにも、「想像力」が必要です。これをしたらどうなるか?この場合どうするべきか?など、常に想像力を働かせることで一歩先を見据える事が出来ます。

 

引っ越ししたての時は、設置工事の人や勧誘など、たくさんの人が「ピンポン」と訪れます。確実に予定している場合以外は、ドアを開けてはいけません。予定している工事の場合も、親や友達にいてもらうのが安全です。

 

「下の階の者です」や「御届け物です」などは、開ける場合もドアのチェーンをしたままにしましょう。最近の宅配業者の人は、「発送元」を読み上げてくれるはずですので、心当たりが無い場合は受け取らないようにしてもよいのです。

 

昔から言われている方法ですが、「玄関に男性物の靴を置く」や「外に男性の下着を干す」などはやはり効果があるようですので、ぜひ実践してください。

 

チャイムが鳴ると、反射的に「ハーイ」と出てしまうのは家族が揃っている家の場合だけです。一人暮らしでは絶対にやってはいけません。少し慣れてきた時が一番気が緩みますので、注意してくださいね。

まとめ

女性の一人暮らしは、いいわいいわで買い物をしていると、すぐに家計がひっ迫し窮地に追いやられてしまいます。本当に必要な物だったかな?と振り返ってみましょう。たくさん買い物をしてしまう人は、意外と無駄なものを買っているケースが多いのです。

 

まだ使えるものや食材なども、最後まで使いきり、丁寧に生活するクセをつけましょう。そうすることで、無駄な買い物もなくなり、部屋にゴチャゴチャと物が溢れるのを阻止でき、なおかつ掃除が楽で電気代の節約にもなるのです。

 

スッキリして見える女性は、堅実に丁寧に生活しているからこそ、表情にも体にも無駄がつかないのです。

 

この意識は犯罪から身を守ることにもつながります。一歩先を見越して生活することがスキをつくらず、狙われにくい女性のオーラになるのです。

 

女性の一人暮らしを狙った犯罪は後を絶ちません。自分自身が想像力を働かせて、事件に巻き込まれることのないようにしていかなければならないのですよ。

 

参考:一人暮らしをするうえで必要なものは?~女性編~

 

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